目指せスーパーサラリーマン

スーパーサラリーマンって何かって?出世街道を突き進みながらも副業でまあまあ稼いニヤニヤしてる隣のあいつだよ!!

老人やおっさんおばさんに比べたら、今の若者の境遇って死ぬほど大変じゃない?

職場の働かないおっさんが自分の3、4倍給料を貰ってる現実にご機嫌斜めな筆者です。
 
ネットや雑誌の記事を見て常々思うのですが、

今の時代の若者って本当に大変じゃないですか??

ここからは1人の20代前半の若者としての嘆きです。
 

大企業に勤めても給料があがるのは10年20年後。
 
一昔前までには考えられないぐらい生産性を強く求められるシビアな労働環境。
 
英語は話せて当たり前の世界。
 
ネットとグローバル化が進行し、同年代のライバルは世界の優秀な若者。
 
数年後にはライバルがAIかもしれない恐怖。
 
働けない老人が大量に存在し、増え続ける社会保障費。
 
それをまかなうために同様に増える国の借金。
 
それなのに支払った年金が貰えないかもしれない未来。
 
選挙で好まれる政策は全て老人のためのもの。
 
専業主婦なんて高収入な人と結婚しない限り無理で、女性は働いて当たり前。
 
義務教育、高校大学では誰も教えてくれない社会の過酷な現実。
 
 
 
どうですか。
何か生きてて辛くないですか。
明るい輝かしい未来はどこへ行ったのか。
 
おっさんの時代ではもちろん仕事は大変で辛いものであったと思いますが、今の時代とは競争の質が違うと思います。
昔はいい大学に入学して、大企業に入社して真面目に長時間働いてれば、世界的にも右肩上がりの経済で何も困ることはないはずです。
 
ところがどっこい今は状況が違います。
経済は1つのきっかけで世界に不況になります。
〇〇ショックとかよく聞きますしね。
 
 
 
最近ではサッカー選手、プロ野球選手も皆海外で挑戦してますね。
もはや日本でぬくぬくと活躍するだけでは、危ないと体で感じてるのでしょうか。
 
自分の大学時代の優秀な友人も皆海外で留学しています。
教育格差、所得格差などが世間では議論されていますが、
これは現実に存在しています。
だってお金がないと留学なんかいけないですよね。
その時点で一歩出遅れる訳です。
 
「金持ちの子供が金持ちになり、貧乏人の子供が貧乏人になる。」
これはきっと昔から続く世の真理ではないですか?
 
どこかの教授か本で読んだのですが、
食うのに不安定な狩猟生活から、安定的に食料を確保できる農耕生活に変わり「分業・余剰」という概念が生まれたそうです。
それが進行すると格差が生まれるんですかね。
 
なので昔から格差はあったのかもしれません。
だから貧乏人の立身出世の話は、今も昔も世間で好まれるんですよね。
豊臣秀吉とかITベンチャーの成金社長とかね。
 
 
 
で、
今回は特に何かをお勧めする訳でなく、
特に正解を持ち合わせてもいないこですが、
こうしたらいんじゃないのかなってのがあります。
 
①今の仕事で成果・結果を出す。
 
優秀な人はどこに行っても生きていけます。
日本が財政破綻で潰れたとしても、全てがなくなる訳ではありません。
どこかの会社・知人が救ってくれます。
優秀なら。
 
そのために、死ぬほど働いて結果を出しましょう。
自分も休日は遊び呆けてましたが、これからは3時間勉強する時間を必ず取ります。
努力して優秀になりましょう。
 
 
②副業しよう
株でも不動産でも起業でも何でも良いです。
会社以外からお金を稼ぎましょう。
お金を稼ぐ方法さえ知っていれば、最悪何とかなるはずです。
 
 
③3カ国語喋ろう
世界的には英語は話せて当たり前です。
日本語というグローバルなビジネス上では誰も使わない言語の国に生まれたことを後悔する前に勉強しましょう。
英語が喋れれば、それだけでできる仕事の幅が桁違いになります。
だってインドやアフリカでビジネスできるんですものね。自分はしないですけど笑
まあ練習しましょう。
 
 
上の3つをしっかりやれば、何が起こっても生きていけそうな気がします。
とりあえずは。
最後にもう1つ忘れてましたが、
 
健康には気を付けましょうね。