通勤時間をルーティーン化しよう!インド出張と応用情報技術者試験に向けて思うこと。
勉強時間を確保するために通勤時間をルーティン化しようというお話です。
本業の方で年末にインド出張が決まり約1ヶ月程インド人相手にコンサルします。TOEICは700点代の筆者のため読み書きはある程度できるものの、スピーキングは全くできません。
ましてやインド訛りの英語は完全に意味不明です。
海外旅行では何とか意思疎通して会話できるぐらいのレベルなので本業のIT用語とビジネス英語をおもいっきり特訓しないといけません。
また10月には応用情報技術者試験があります。
資格学校の模試では午前午後ともに40点第後半ぐらいの自己採点結果でしたのでこのままでは完全に落ちます。
この2つを勉強しなければならないのですが、あいにく家に帰るとバトルフィールドをやってしまうので勉強時間を確保できません。(※趣味のゲームは毎日1時間と決めています笑)
さあどうするか。
勉強時間はどこで確保すれば良いのか。
同じように趣味の時間は削れないあなたにオススメしたいのが
通勤時間でスマホのアプリを使った勉強です。
はい当たり前のことですが、通勤時間って意外とバカにならないですよ。
筆者の通勤時間は約1時間ですが、この時間を活かさない手はないです。
そしてスマホであれば皆持っています、今の時代はアプリで大抵のことが解決できます。しかも無料です。
ルーティンとしては今はこのようにしています。
行きと帰りを分けるのがちょっとしたコツです。
通勤時間(行き)
応用情報技術者試験の午前問題。
使っているアプリは以下がオススメです。
法人で開発されたアプリは色々な制限がうっとしいのでので個人開発のが使いやすいです。こーゆうアプリをいつか作りたい。
ちなみに家でやりたい時には以下のサイト一択です。
通勤時間(帰り)
英会話の特訓。
使っているアプリは王道のTEDです。
インド人のプレゼンターを探してシコシコ聞いてます。
ちなみに寝る前に応用情報の午後問題を1問解いています。
使っているのは以下の参考書です。
ここまでがルーティンです。
一度ルーティン化してしまえばずっと勉強できます。
最初の3日間と次の1週間を耐えるのがルーティン化するコツです。
ルーティン化する前にどのアプリと心中するかをかなり調べたので今度そちらを纏めますね。