目指せスーパーサラリーマン

スーパーサラリーマンって何かって?出世街道を突き進みながらも副業でまあまあ稼いニヤニヤしてる隣のあいつだよ!!

【TED要約】マルチポテンシャリストという生き方があっても良いのではないか

*ビジネス英会話の上達のためにTEDをシャドイングしています。この記事にはスピーチの要約と心に響いた言葉をピックアップしています。 

 

目次 

 

参照元のTED動画

ミュージシャン、Webデザイナー、キャリアコート等々の色々な職業を経験されている”Emilie Wapnick”さんのスピーチです。

タイトルは「Why some of us don't have one true calling」です。 

 

www.ted.com

 

このスピーチの超要約

新しいことにチャレンジしても「ある程度できる」ようになったら直ぐに飽きてしまって、また別の何かにチャレンジしても同じ様にできるようになったら飽きてしまって、「自分は何を目指したら良いのだろうか」と悩んだ事はありませんか。

 

でもその問いに悩む必要はありません。

なぜならマルチポテンシャリストの才能があるからです。

 

マルチポテンシャリストとは

  • アイデアを結合させることができる
  • 直ぐに学習して自分の力にすることができる
  • どんな環境でも適応することができる

3つの力を持っている人です。

 

色々な事に挑戦しては自分の力にして、また違う事に挑戦して自分を成長させる事ができるのも立派な才能です。

変化が早く複雑に問題が積み重なっている今の時代では、マルチポストとしての才能が必要とされています。

だから恐れずに自分自身の好奇心を大切にして、情熱を持って色々な事を経験してください。それがきっと自分にとって良い選択となります。

 

このスピーチの感想

自分に自身がなくなった時はいつもこのスピーチを聞いています。

なぜなら自分も何かをやっては飽きてというのを何度も繰り返してきていて、「自分の強みは何だろう」に対する答えに初めて出会えたからです。

 

スピーチの中では何度も”What do you want to be when you grow up?(大きくなったら何になりたいの?)”という問いかけが出てきます。

 

誰しもが小さい頃から何度もされるこの質問の答えは「スペシャリスト」になる事を求められているというのが印象深かったです。確かにサッカー選手になるやパイロットになるなど、単一の目標であってマルチポテンシャリスト的には厳しいですもんね。

 

 

 

 

定年間際の管理職の頭の中は「次の就職先はどこにしよう」。

定年が近い管理職の次のキャリアって考えた事がありますか?

 

定年といっても50代前半ぐらいの管理職で、子供の学費のためにもう一踏ん張りしたいおじさんを想像してください。

 

大企業に勤めてると何人も管理職がいて非常にめんどくさいのですが、役員クラスまで上がれなかった管理職のキャリアって興味ありますよね。

 

SIビジネスをやっていると管理職から何人も最近よく聞く内容なので纏めてみました。

 

纏めるにあたり以下の3つの指標から分析してます。

  • 給料水準
  • 仕事のスキル
  • 人間関係

 

 

子会社に転職する

まずは昭和の時代から続く王道のキャリアです。

大企業の本社管理職の特権、子会社に役職付きの転職です。

 

給料水準は多少の下振れはあるものの、組織文化・組織システムもほぼ同じなため圧倒的に仕事がやりやすいため人気があります。

 

ただ昔ほどこのキャリアパスは現実的ではありません。

何故なら子会社側にも管理職クラスの人材は豊富にいるため数少ないポストを人事部側が拒否するからです。

 

昭和の時代のように親会社の奴隷のような子会社は少なく子会社自身でも競争社会を生き抜いている訳ですから無駄なことはしない訳です。

 

纏め

  • 給料水準:多少下がる
  • 仕事のスキル:活かせる
  • 人間関係:やりすい

 

 

委託先に転職する

子会社、グループ会社とは違って親会社と資本関係のない会社に転職することを指します。(分かりやすく昔の言い方で言うと下請け、孫請けの会社)

 

あくまで業務上の付き合い関係であるので、本人のスキルや人脈に左右されます。

 

委託先にしてみれば発注者側の人間を自社に雇用することができるので、更なる業務拡大のチャンスであるので多くの管理職はこの誘いを受けます。

 

ただ仕事をする上で使えると判断されないと委託先からの声はかからないので比較的優秀な人がこの転職パターンを取ることが多いです。

子会社と違って便宜とかないので当然ですね。

 

纏め

  • 給料水準:役職に応じて変動あり
  • 仕事のスキル:活かせる
  • 人間関係:やりにくい

 

 

 

取引先に転職する

普段仕事をしているクライアント、もしくは過去に仕事してからの付き合いのクライアントなどがここに該当します。

 

クライアントに行く場合、親会社内の情報が筒抜けになるのでクライアントからは喜ばれるケースが多いです。

 

ただクライアント先に転職するには役員レベルの知り合いなどがいるケースが大半です。

クライアント先の人事などに口聞いてもらう必要があるからです。

 

纏め

  • 給料水準:役職に応じて変動あり
  • 仕事のスキル:あまり活かせない
  • 人間関係:やりにくい

 

 

 

会社残存

人によっては親会社のまま役職ダウンを受け入れてそのまま定年延長をさせるケースもあります。

役職ダウンになるので当然、決裁権や命令権はなくなります。そのためどのように仕事をするのかを明確に描いていないと厳しいです。

 

何故なら元管理職のメンバーなんて自分達若手からしたら使い辛いことこの上ありません。

作業者として作業を振るには恐れ多いし、どのように下の人とコミニケーションを取るかは本人次第です。

 

纏め

  • 給料水準:大幅に下がる
  • 仕事のスキル:活かしつらい
  • 人間関係:やりにくい

 

異業種に転職する

自分で転職活動をして異業種にチャレンジする管理職も少なからずいます。

転職慣れしている人でないと自分の市場価値を正しく把握できず、苦戦する人が多いのではないでしょうか。

 

歳をとってからの異業種チャレンジは口を揃えてリスクが高いと言っているので、大体は同じ業界の似た職種が多い印象です。

 

纏め

  • 給料水準:本人次第
  • 仕事のスキル:活かしつらい
  • 人間関係:やりにくい

 

歳を取っても働かないいけないから今の時代は大変ですね。

いつでもチャレンジできるようにスキルを身につけるのが1番食いっぱぐれないです。 

 

【システム開発の心得】故障が出てしまった時にPMがやる3つの作業

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システム開発において故障がでるとまあ大変です。

プロジェクトや会社によって対応方法は違うとは思いますが、以下の3つは共通しています。そして偉い人はここしか興味がありませんので、最低限のこのやり方を覚えておけば怒られる事は減るでしょう。

PM(プロエクトマネージャー)がやる3つの作業

 

 

①事象の分析

まずは故障事象を理解することから始まります。

ここでは「AP(アプリケーション)を実行して出来るはずだった帳票が作成されなかった」という事象だったとします。

 

次に何故その故障が起きたのか原因を調査します。

工程ごとに原因を考えていくと分かりやすいです。

(ウォーターフォール型のシステム開発を前提としてます)

  • 要件定義→お客さん要件に漏れがあった
  • 設計→設計方式に考慮が足りていなかった
  • 製造→コーティングでミスがあった
  • 試験→テスト観点が足りなかった

などが挙げられます。

 

しかしここで満足して分析を終わらせてはいけません。必ずなぜなぜ分析をして下さい。なぜなら故障原因には表層的な原因と深層的な原因の2種類があるからです。

 

ここでいう「コーディングにミスがあった」をさらになぜなぜ分析をして調査をすると、以下のような原因が出てきます。

  • コーティングの担当者が1年目のプログラマーに変わったから
  • コーディング言語がJavaからc言語に変わったから

これが深層的な原因になります。

次から紹介する横展開と再発防止策は深層的な原因に対して行うわないと効果が出ません。

 

 

②横展開で確認する

システム開発の世界では横展開という言葉がとてもよく使われます。Aという機能で発生した故障がBやCの他の機能にも当てまらないかを確認するという意味ですね。

 

大きなシステム開発では1万以上のモジュールを同時に作成しているので1つのモジュールで発生した故障が他のモジュールにも無いかを確認することは当たり前です。

 

で、ここで横展開で他の機能を調査するときに範囲を狭めることが必要になるのですがここで深層的な原因が効いてきます。

プロジェクトには予算とスケジュールの制約があるので、悠長に全部調査していてはプロジェクトが炎上してしまいます。

 

表層的な原因の「コーディングにミスがあった」で横展開をするとイメージとしては1000個のモジュールを全て調査しないと他にも故障が無いことを担保できません。

 

ただ深層的な原因の「コーディングが担当者が1年目のプログラマーに変わった」という事が分かっていると横展開範囲は1年目のプログラマーがコーディングをしたモジュールに絞る事が出来まるので数としては1000個よりかなり少なくなります。

 

 

③再発防止策を実行する

再発防止は文字通り同じ故障がもう1度起きないように対策を打つことです。これも横展開と同じように表層的な原因ではなく深層的な原因に対して対策を打たないと意味がありません。

 

「コーディングにミスがあった」だけでは対策の打ちようが無いと思います。

 

深層的な原因の「1年目のプログラマー」だとしたら筆者がぱっと考えるだけでも以下のような対策が打てそうです。

  • 1年目のプログラマーの成果物には必ず有識者がRVをする
  • 1年目のプログラマーにコーディング規約などのルールを習得させるために試験を実施する
  • セルフチェックを徹底させるためにコーディングチェックリストを使用させて、結果を上司が確認する

 

ここら辺はセンスが出るところですが、筆者ならこんな感じかなぁと思います。本業だったらあんまりコーディングに詳しく無いので本職の人にもちろん確認した上で再発防止策を決定しますが。

 

👇まとめ

横展開は今この瞬間と過去に対する対策ですが、再発防止策は未来のために打つ対策です。プロジェクトの状況によっては使い分けがもちろん大事ですので、ここら辺は現場のリーダーに聞いてみましょう。

 

ただあんまりこうした形式な対策をやり過ぎるとプログラマーに嫌われるので、本当に対策を打つ必要があるのかは必ず見極めをしましょう。そこにPM(プロジェクトマネジャー)としての価値が出て来ると思います。

 

 

【カップルは見てね】同棲すると絶対に喧嘩する5つの大事な価値観

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結婚はしたくないけど彼女と同棲したいっていう男性を見かけませんか?

 

はい。私です。 

 

筆者が考えるに同棲したい男性側の主張として以下の3つがあると思います。

  1. 結婚前に彼女と一緒に生活できる幸せな感覚を味わっておきたい
  2. 結婚生活が続けられるか不安だから同棲をして結婚生活をイメージしたい
  3. 結婚したら遊べなくなるから同棲している時にこっそり遊び納めをしたい

 

筆者は独身貴族をこじらせていたこと、彼女が少々メンヘラ気質で不安だったことからまずは同棲してその後に結婚という流れを描いていました。

 

しかし女性の結婚に対する尋常じゃないこだわりを侮ってはいけません。男性側のそんな甘い考えに同意してくれる訳がなく、逆に何で今結婚できないの?って詰められます。

 

そのため同棲期間中は何度も何度も喧嘩しました。時には別れる寸前の所まで何度も行ったので、これから紹介する5つの大事なことは同棲する前によーーーく考えてみてください。全て実体験です。

 

 

 

①同棲から結婚へのゴールを考えよう

1番大事な点であるので喧嘩して行き着く先はいつもこの話になります。

女性が同棲に反対するには大きく2つのリスクからきています。

  • いつでも別れられるリスク

女性は早く結婚して安心したいことを考えているのですが、残念ながら同棲ではその安心を得ることができません。

 

なぜなら男性側に些細なことでフラれてしまうリスクがあるからです。結婚の場合だとは指輪の費用や結婚式で親や友達に誓うので浮気などのよっぽどの事がない限り離婚することはないです。

 

一方の同棲だと親に簡単な挨拶程度(筆者の場合は同棲してからでしたし)、もしくは仲のいい友人を紹介したりするぐらいです。

 

これでは別れようと思えばすぐ出来てしまいますよね。なので女性はとても不安になる訳です。

 

  • 子育てが遅れるリスク

前述のように女性は早く結婚して子供を産んで母親になりたいのですが、同棲するといつその幸せなゴールが来るかが分かりません。

 

女性は男性の10倍以上は子育てについて考えておりいつ子供を産むかを逆算して考えています。例えば28歳で子供を産む→そのためには26歳で結婚する→そのためには25歳で婚約されるいった具合です。

 

女性の計画に同棲という2文字はない為とても混乱するわけです。

 

👉ポイント

同棲する前に結婚のプランを考えておきましょう。筆者の場合は同棲して1年経ったら結婚すると宣言しました。(宣言したものの半年経たずして指輪を調査する羽目になりました。女性は強いんですね笑)

 

 

②お金の負担割合を決めておこう

同棲のゴールを決めてもまだ安心してはいけないです。お金の問題が出ると人は容易に別人になります。

 

  • 忘れがちな初期費用

同棲するためには家を新しく契約して住み始めると思いますが、その費用負担はちゃんと話が出来ていますか?

 

筆者の場合は半ば勢いで家を探して契約してしまったので、その費用は全て筆者が出しました。彼女に少し負担して欲しかったのですが、「同棲したいのはあなたでしょ。だからあなたが全て払うのが正しい」という謎の論理で負けました。

 

代わりに彼女に家具等の新調は彼女負担で合意しました。ただ筆者の一人暮らしの時の家具を再利用してるのでそんなにお金はかからないですがね。。

 

 

  • 家賃などのランニングコスト

家賃、電気ガス水道の公共料金、食費や日用品費用などがあります。これらも2人の収入からやり繰りする必要があるのですが、大概は家賃の所で喧嘩になりますね。

 

筆者の家賃は約13万円です。給料的には男性側の方が多くもらっているので「筆者=10万円、彼女=3万円」の計算をしていましたが、これも「家賃は男性が払うもの」という謎の論理によって筆者が全額負担です。

 

彼女には公共料金を負担してもらい食費はあまり決めずに交代で払っています。まあ筆者は貯金できないタイプなので彼女に貯金役を担って貰っているので良しとしてますが、財布の中身が常に空っぽで寂しいです。。

 

 

👉ポイント

・忘れがちな初期費用の負担は必ず話をしておきましょう。家の契約費用などは男性で家具とかは女性って整理が筆者の周りでは多いです。

 

・家賃は男性が払いがちだから高すぎる家賃は気をつけましょう。なるべく女性側にも払って貰えるように事前交渉が必須です。なあなあにすると男性の財布は空っぽになります。

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③質素な暮らしかリッチな暮らしか

ここからはお互いの価値観の違いによる所なので人によっては当てはまらないかもしれません。

 

筆者の場合は日々の生活をちょっとリッチにするのが大切と考えています。

 

具体的にはちょっと良い服を買ったり、雨の日に帰る時にはタクシーに乗ったり、少し高いお店で食事を楽しんだりです。(一人暮らしが長かったので独身貴族的な生活だった訳です。)

 

一方の彼女は日々の生活は質素に倹約して長く使う物(バッグや指輪とか)に大金を突っ込むタイプです。

 

このためありとあらゆる所で意見が食い違います。日々の生活や日用品、遊びに行ったときです。

 

単純に付き合っている時にはこのような価値観がぶつかり合う事は無いです。何故ならただのデートだからです。一緒に生活するという事は思っているよりも大変なのです。

 

👉ポイント

同棲する前にお互いの暮らしぶりを話あってみましょう。食生活や日用品、買い物に関してどのような予算配分かを聞いておくと間違いがありません。

 

 

④生活リズムの違いを話し合っておこう

お互いの会社の出社時間は同棲する上でとても大切です。

 

筆者は朝が遅く夜も遅い夜型生活ですが、彼女は朝が早く夜も早い朝型生活です。そのため彼女の方が朝が早いので、朝から支度をする訳ですが、まあ眠りの邪魔になります。自分が出社の準備している中で気持ちよく寝てられるとムカつくからだそうです。。

 

また彼女の中では朝一緒に起きてご飯を食べて一緒に出勤するという夢を描いてたためここに行き違いが出来てしまいます。

 

結局どちらかが妥協するしかないのですが、まあ男性側が負けるので生活リズムが変えることを覚悟しましょう。

 

👉ポイント

同棲するための家を探すときに生活リズムが心配な人は2dk、2ldkとかの部屋が絶対におススメです。必ず部屋を分けた方が良いです。1dk、1ldkの物件の方が値段的に探しやすいのですが、一緒に寝るってかなり大変ですから要注意です。

 

 

⑤日々の生活の役割分担を決めよう

家事には掃除、洗濯、料理、洗い物など物凄く色んな作業があります。亭主関白タイプの男性は家事は女性がするものと考えていませんか?

 

それでは女性に毎日怒られますよ・・

 

筆者は一人暮らしをしていたので大体の家事はできるのですが、掃除については女性の方がかなり細かいです。例えばお風呂の排水溝、キッチンのシンク、トイレの床って毎週こまめに掃除できますか?

 

👉ポイント

2人で生活を共にする以上、家事は分担してやるのが喧嘩をなくすコツです。

自分の得意、不得意があるかもしれないので事前にどのエリアの掃除担当かを決める方が良いです。筆者はキッチンと浴室担当です。

 

同棲は喧嘩もしますが色々楽しいこともあります。

結婚してしまっては一生できない経験なので同棲してみるのは個人的にありかなと思います。ただ彼女さんとしっかり話し合って決めましょう! 

 

 

 

 

 

 

 

 

【起業の話は唐突に】大きな企業のサラリーマンが起業する時に気をつけたいこと

起業のタイミングは唐突です。

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高校の友人からLINEで5年ぶりメッセージが来たと思ったら「HP作れない??」とのこと。しばらく会ってなかったので普通ならおすすめツールを紹介して終わりですが、(野生の勘で)面白そうな匂いがしたのでとりあえず飲んでみることに。

 

話を聞いてみると面白い事業内容だったので起業に仲間入りすることに決めました。(一緒に事業をやりますが本業は辞めません。)

 

その時から一緒に事業内容を考えてるのですが、やはり大企業とベンチャーでは働き方が大きく違います。まだ法人登記を進める段階ではあるのですが、学べる点はたくさんあるのでそれを纏めてみます。

 

 

 

 

結果的にこの事業が成功するかは分かりませんが、1年後くらいに成功した時にはこの話を大々的に振り返ってサクセスストーリーにしたいと考えています。

 

 

  • とりあえずやってる

起業するときなんて方向性と理念しか分からずで、後の話なんか正直分かりせん。

筆者は理念が「会社を辞めずに稼ぐ仕組みを作るという」現代サラリーマンにとって理想の話だったので、二つ返事でやろうとなりました。

 

やろうとしてる事業が成功するかしないかはやってみないと分かりません。「大事な価値観が一致してたら迷わずやってみる」というぐらいのスタンスの方が自分の視野が広がっていいと思います。チャンスはいつ来るかは分からないので何でもトライしてみましょう。

 

 

  • 批判は後にしてまずは賛同する

起業する時の事業内容が成功するかは誰もが不安です。なので絶望的に無理だろという領域以外は賛同してあげると話を持ちかけた人も気持ちが楽です。

 

大体話を聞いて欲しい時って共感が欲しいだけで、まともなアドバイスなんかは求めてないと思います。(会社辞めてブログで稼ぐなんて友人が筆者の周りにいたら迷わず止めますが笑)

 

一緒に事業内容を考えて「自分だったらこうしたい」というのを発信するのが大切です。それが正しかどうかはおいてといて一緒に議論できる環境を作ってあげましょう。

起業の相談を大っぴらに言えないもんですからね。 

 

 

  • 自分を大きく見せる

もしかしたら求められているスキルと自分のスキルが一致していないかもしれません。筆者の場合はHP制作とシステム周り全般を依頼されました。本職ではITベンダーのPM(プロジェクトマネジャー)という立場にいますが残念ながらこの領域は未経験です。自分で物作りなんてできません。

 

えっ、ITやってんだからプログラミングぐらい余裕でしょってという方はITベンダーの実態を書いた以下の記事を見てください。

 

bobshot.hatenablog.com

 

話は逸れましたが経験がなくても同じ業界にいるとか、本で読んだことあるレベルでも全然戦力になれます。ググれば大体の事は出来ますしね笑

 

んで今の空いているポジションにすっぽり入りましょう。「この辺やらせてくれで」直ぐに仲間入りできます。

 

 

  • スピード感を重視する

普段の仕事のようにのんびり作業していては使えない奴と思われてしまいます。

筆者の起業のお仲間は外コンやメガバンといった就活エリート達です。

 

認めてもらうためにスピード感を重視しましょう。

大企業の時はミスなく100%が求められますが、起業時には60%ぐらいで良いのでまずは行動しましょう。誰も正解は分からないので動いたもん勝ちです。

 

筆者の場合もHP作成は依頼された翌日にプロトタイプを作りました。

これめっちゃ便利ですよ!

ja.wix.com

 

まあ色々試しながら動いてみるのは本業と違ってとても刺激的です。

チャンスがあったら飛び込んでみましょう! 

 

 

【システム開発の現場レポート】中国人との関わりがとても増えてます。

 システム開発をする上で中国との関わりがとても増えています。

色んなプロジェクトを見て来ましたが中国人がいなかったプロジェクトはほぼありませんでした。でも何で最近増えたのかなと疑問に思ったので以下の切り口から中国との関わりを考察して見ます。

 

 

  • オフショア先としての中国人

今のシステム開発ではオフショア開発を行う事が普通です。

 

下は約10年前の総務省のデータですが日本ではオフショア先として中国が圧倒的に使われているのが分かりません。アメリカの場合はインドですが、これは言語的な違いでしょうね。(インドとアメリカは英語が公用語)

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関連情報:調査研究報告書(平成19年版情報通信白書に掲載している調査)

引用:オフショアリングの進展とその影響に関する調査研究 

 

 

富士通やNEC、NTTデータ等の大企業は中国の会社を子会社化しているケースが多いです。

 

そもそものオフショア開発というのは単価の安い国に製造やテストを委託して開発することを指します。日本で開発する場合と中国で開発する場合は単価の差がえぐいぐらい違うので、SIビジネスはここで利益を出す仕組みになってます。

※日本の製造会社と中国の製造会社を比較すると1月あたりの人の単価が50万円ほど違ったりします。

 

筆者のプロジェクトも中国の会社をオフショア開発として委託しています。

 

 

オフショアというと品質が悪いイメージがありますが、それはオフショアを始めた初期の頃で多数のプロジェクトの経験を積むと品質はかなり上がって来ます。

 

 

  • 開発メンバーとしての中国人

最近の日本企業では中国人の採用がとても増えているように見えませんか?

自分の身の回りでもお客さんであるIT部門や色んな会社の新入社員が中国人だったり。

自分のプロジェクトでもメンバの半分は中国人です。

 

ここでは日本企業に働きに来ている中国人にフォーカスして見たいと思います。

一口に中国人といっても大きく①日本の学校に通っていた経験のある方②会社に入ってから日本に来た方の2通りがありますが、ここでは②の方にフォーカスします。

 

 

なぜ最近増えているのかなと思ってプロジェクトの中国人に聞いた事があったのですが、単純に日本に出稼ぎに来ているだけだったりします。中国の大企業に入れれば日本より給料が圧倒的に高いですが、そう出ない場合は日本に来た時の方が稼ぎが良いみたいです。

 

ちなみに日本企業が採用する中国人はプログラマーとして働いた経験がある人が多いです。そのためシステムに関する知識や経験が非常に高いので下手に新人を採用するよりも効率が良い訳です。

 

筆者のプロジェクトの中国人もテスト用の自動化ツールなんかを一瞬で作ってくれて2週間ぐらい早くテストを終わらせてくれました。本当に頭が上がらんです。

 

  • コミュニケーションとしての中国人

 オフショアをやっている場合は大体通訳の中国人とTV会議を通じて打ち合わせを行います。メールだけで連絡もできなくは無いのですが、意思疎通が上手くできない可能性があるので対面で会話します。

 

打ち合わせではIT用語だけでなく業務的な専門用語はバンバン出てくるので、開発をうまく進めるにはこの通訳の人の力量によることが多いです。

 

大抵通訳が変わった場合や、日本語はそれなりに喋れるが経験の浅い人が着任した場合には認識齟齬が頻繁に発生しプロジェクトが炎上することが多いです。

 

日本の会社に雇われている中国人の場合は、皆さん日本語がとてもうまいです。ふつうにコミュニケーションはできますが、お客さんとの打ち合わせをこなせるレベルではないので拠点でテストや製造をしている事が多いです。

 

 

 

 

【男は黙って料理しろ】同棲したらお互いで料理しよう

同棲推進派の筆者が同棲生活の素晴らしさを共有します。今回は同棲した時の食生活の変化についてです。

 

筆者は元々料理が好きなので一人暮らしの時から料理をしています。

 

もこみち君がやってるようなお洒落なイタリアンではなく、肉どーん🍖パスタどーん🍝という男飯か長期間保存できる煮豚や作り置きの肉が中心です。それに米というシンプルなご飯を食べていました。

 

👇筆者のオムライスどーんの写真

(この中に大量のソーセージと鶏肉が入ってます)

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基本的に一品料理なので食生活はかなり偏りがありますが入社以来病気になったことは無いです。

 

 

一方女の子の作る料理は汁物から始まり野菜料理🥦に豆腐などの副菜が中心になります。それとご飯を少々みたいな。

小さいお皿を大量に使う感じですね。

 

大食いの筆者からしたらお肉が少ないのが信じられませんでした。

 

👇彼女が作ってくれた副菜料理

(お盆とか小皿ってこうやって使うんですね)

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で、本題です。

肉料理派の男と野菜派料理の女が同棲すると食生活がめっちゃ改善されます!

 

筆者が料理する時は変わらず肉料理どーんなのですが、そこに彼女は野菜やら豆やら味噌汁といった副菜を出してくれるので野菜を取る機会が増えました。

 

一方彼女が料理する時も筆者が大の肉好きなのを知っているのでお肉を必ず入れてくれます。

 

だから何だってお思いかもしれませんが、

筆者のメリット

  • 大豆製品を取ることにより植物性たんぱく質を摂るようになった。(今までは動物性たんぱく質のみ)
  • 野菜料理でビタミンを取るようになった。

 

彼女のメリット

  • 今まであまり取らなかった動物性たんぱく質を取るようになった。
  • 今までは主食がお菓子だったものが筆者に合わせる事で三食必ず食べるようになった

 

 

この結果として筆者はなんと肌のブツブツが治りました!植物性たんぱく質バンザイ!

 

そして彼女は乾燥肌が治りました!動物性たんぱく質バンザイ!(あと少し痩せました笑)

 

なんでも彼女は化粧部員さんにえぐいほどの乾燥肌ですのねと言われるくらい悩んでたそうです。

 

纏め。

お肉と豆は素晴らしい。

 

 

 

2042年の日本は完全にオワコンだから海外逃亡の準備をしよう。【書評】「未来の年表」を読んでみた。

 

今から25年後の未来が想像できますでしょうか。実は日本人の人口減少がとんでもない勢いで進行しているのを以下の本で知りました。

 

今回はその本を読んでこれから自分達はどうしたら良いかというのを考えてみました。

要点を纏めてみました。

 

2025年問題

  • 団塊の世代(2018年現在の年齢が67歳-69歳の世代)が一斉に75歳以上になり日本人の4人に1人が高齢者になる。
  • 高齢者人口の増加による社会保障費が爆上げする。(75歳以上だと病気になるリスクが最も高い)
  • 行動経済成長期に建設された社会インフラ(上下水道、河川、道路橋、電線といったもの)が約50年経過し維持・保守費用が莫大になる。地方によってはメンテナンスするマンパワー・予算が無くなる可能性がある。

  • 団塊の世代の介護に社会全体で対応に追われる。

 政府によると東京オリンピックから5年経過したあたりから超高齢化社会に日本は移行していくそうです。下の図は2015年ですが赤色の団塊の世代が一気に高齢化していくのが見てわかります。

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 2042年問題

  • 団塊の世代Jr(就職氷河期で正社員になれなかった人が多い世代)が75歳以上になり3人に1人が高齢者になります。
  • 老後の蓄えが少ない人が多く、生活困窮者が増加し社会保障費(医療費に加えて生活保護費等々)がさらに爆上げ。もしくは既存の精度崩壊
  • 出生率の低下が顕在化していき勤労世代がさらに減少する。日本の競争力が大幅に低下する。

今から25年先の未来はとんでもない事になっていて日本はおじいちゃん・おばあちゃん大国になっています。下の図のように一気に上の層が増えていますね。

ちなみに20代以下の人数は少子化の影響からかか細くなってしまっています。

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こうした未来に向けて準備すること

この本を読んで見ての率直な筆者の感想は「日本やばい。海外逃亡の準備しよ。」でした。恐らく人口減少に向けた大きなウネリは止まることはなく、少子高齢化はどんどん進んで行くでしょう。

 

若い世代に属している筆者ですが社会的な不安が大き過ぎて子供を産むことにめちゃくちゃ不安があります。実際に当事者として「保育園入れるか問題」・「子育て費用」・「老後の不安」はヒシヒシと感じます。政府には頑張って貰いたいですがまあ無理でしょうね。

 

今後はこうした不安が目に見える形で出てくると思います。

例えば度重なる増税や社会保障負担の値上げや社会インフラの劣化等です。

 

人口減少による経済成長の鈍化、社会保障制度の破綻を迎えた時にあなたはどのような選択肢を考えていますか?筆者は以下の2つかなと思います。 

 

①いつでも海外に逃げられるように準備する。

 日本を出て海外で働けるスキルを持つ事が必要です。

そのためには言語は嫌でもやっておく必要があります。どこで働くかにもよりますが英語・中国語はやっておけば食べていくことに困らないのは確実です。

 

またサラリーマンは出来るだけグローバルな舞台で仕事を経験して海外慣れしておく事が必要だと思います。単に喋れるだけでなくビジネスをした実績というのはキャリアを形成する上で大きな指針になるはずです。

 

 

②国や会社に当てにせず自分で稼ぐ力を身につける

前述のように長い目でみると、「会社で定年まで働いて老後は年金で生活する」という昭和的な生き方は崩壊していくことが想定されます。ドメスティックな会社は人口減少をモロに受けるし、どんどん縮小していくでしょう。

 

今まで通り会社員専業で生きていける人ぎずっと減ります。

そうした中で会社に縛られず自分で稼ぐ力を身に付ければ何があろうと生きていけます。株やFXの金融取引やブログ・アフィリエイトのネットビジネスが今は盛んですが、今後はこの市場がどんどん大きくなるのではないでしょうか。

 

とりあずサラリーマンはブログ書きましょう!

はてなブログの無料(初期費用0円)から始めてもお金って稼げるんですよ!

 

bobshot.hatenablog.com

 

 

 

今回は参考にした書籍・サイトは以下です。

お暇があったら見てみると面白いです。

日本の将来推計人口(平成29年推計)|国立社会保障・人口問題研究所

・日本の将来推計人口―平成29年推計について

 

国土計画:「国土のグランドデザイン2050 ~対流促進型国土の形成~」 - 国土交通省

・「国土のグランドデザイン2050」概要

 

【私の彼女の取扱説明書】個人的な同棲あるあるを纏めてみた(解説付き)

実は今年になってから彼女と同棲している筆者でございます。

 

今の彼女と結婚もそろそろの予定なのですが、結婚前に絶対同棲したいというわがままを聞いて貰いましてかれこれ1年ちょっと同棲しています。

(そのわがままのせいで主導権争いに敗れ毎日虐げられている訳でもありますが・・)

 

同棲するにあたり以下のような事を事前に決めておくことがオススメです。

  • 貯金用の共用口座を作る
  • 家賃や公共料金の支払い分担
  • 料理の担当決め
  • 同棲のエグジット
  • 等々

これらは同棲開始後に絶対に1度は大揉めするポイントです。

事前に話し合っておくかどうかで喧嘩のボリュームが結構変わります。

(筆者も友人から話しておけと言われたのですが家探しで多忙を極めていたのであまり話せずでした。結果として同棲が始まってからこの喧嘩で揉めに揉め何回か別れそうになりました。)

 

これは別の機会に纏めますが、今回は同棲する中で自然とルール化された掟をいくつか紹介したいと思います。

半分愚痴ですのでとりあえず聞いてください。

 

 

①平日編

仕事の朝

  • 女の子の起床時間に合わせて起きる
  • おはようのチューをする
  • おはようのハグをする
  • 一緒に通勤する

 筆者は元々出勤時間が遅く彼女は早いので彼女が出ていくのを寝ながら見送っていたのですが、これが許されないようです。

 

実際に言われた一言がこちら。

「私が会社行きたくないの頑張って起きているのに、あなたがグースカ寝てるのを見ると本当ムカつく。いびきうるさいし。」

 

出勤時間が違うことは同棲する上で結構問題になるので気をつけて下さい。

大概は男性が負けて朝起きてあげるのが良くあるケースです。

筆者も2日に1回は早く起きて早朝出社しています。(寝不足が辛いです・・・)

 

ちなみにキスやハグには同棲はじめて数週間で特段の感情を抱かなくなります。

嫌ではありませんが笑

 

仕事帰りの夜

  • 帰る時は必ずラインで報告する
  • ただいまのチューをする
  • ただいまのハグをする
  • ドライヤーで髪を乾かす
  • 女の子を寝かせ付ける(エッチなやつでは無い)

 

まず帰宅時間の報告は絶対です。

これを忘れると帰宅時早々に怒られます。

寝かせ付けるのは腕枕をしてヨシヨシする奴です。

子育ってこんな感じのかなと思っています。(子供じゃないんだけどな・・)

 

 

②休日編

  • おはようのキスをする
  • おはようのハグをする
  • お風呂場の掃除(排水溝、床含む)
  • キッチンの掃除(排水溝含む)
  • 部屋の掃除(主に床)
  • 買い出しに行く
  • ご飯を作る(朝、昼、夜の3食)

土日は寝ている暇なんてありません。

我が家では家事は纏めて土日にやるスタンスなので朝から大忙しです。

ちなみには洗濯は自分の分をやるルールですので洗濯も作業としてはあります。

 

一人暮らしの時は排水溝の掃除って半年に1度で十分だったんですが、まさか毎週やる羽目になるとは。女の子は綺麗好きだから大変です。

 

後料理ができる男性は土日で確実に料理を強要されますので、あまりアピールしない方が良いですよ。できない人だと逆に諦めがつくのかな。

 

 

③外での遊び

  • 自分の飲み会や遊びは事前申請する
  • 女の子が帰ってくる時はお迎えに行く
  • 女の子の荷物は絶対持ってあげる
  • お菓子とか小物は基本買ってあげる

同棲を開始すると自由に遊べることが無くなります。

計画外の遊びはとても怒られるので仕事終わりに友達と飲んで帰る事が難しくなりました。同棲した友人を誘う時には事前に連絡してあげましょう。

 

同棲しても彼女は普通の女の子として扱われる事を期待しています。

付き合ってデートしていた時と同じように扱ってあげないと急に冷め出すので注意が必要です。なので小金をケチってはいけません。安いものは黙って奢ってあげることが円満に収めるコツです。

 

 

 

④困った時は

  • ネガティブワードを言われた時は黙って聞き流す
  • なんかブーブー言い出した時はとりあえず抱きしめる
  • 急に機嫌が悪くなった時はとりあえず謝る
  • なんか泣き出した時はとりあえず抱きしめて謝る

女の子と暮らしてびっくりな点は情緒がかなり不安定なことです。

朝は機嫌が良かったのに昼になったら急に機嫌が悪くなることは日常茶飯事です。

またレディース期間は顕著にその傾向が出ますので気を引き締めましょう。

 

向こうの機嫌が悪くなった時に動揺しないでいつも通り接してあげる事が大事です。

男性からしたら「何で???」って理由を探してしまいますが理由なんてありません。

そーゆう生き物なのです。

 

女の子がブーブー言っている時は「反論しない」「共感してあげる」「とりあえず抱き締める」

これで大体のことは解決します。

 

同棲しているメンズの方はは他の例もぜひ教えて下さい・・・

男って大変ですよね。

 

【2018年10月6日追記】

同棲する前に考えた方が良いチェックリストを纏めました。

 

bobshot.hatenablog.com

 

 

30記事でやっとGoogle様からのお振込が来たので振り返りをしてみる。

2018年8月の成績です!

(一度やってみたかった・・)

 

月間PV数:25,032

収益:2,252円(※Google AdSenseのみ)

 

なんか気づいたらPV数が2万越えの大台に乗りました。

飲み会ネタの記事が長く検索ワードの1位に君臨しているのでそのおかげですね。

 

そして遂に初のお振込を迎えました!

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最初にブログを書いた日が2015年11月26日です。

なので実に2年10ヶ月かかっていますね。。

間の2年くらいは放置していましたけど笑

 

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昔に比べると書く技術が向上しているのを感じます。

ブログ書くようになってから本業の時の文書作成スキルが上がりました。

 

「どのように分かりやすく書くか」「どのような構造が良いか」を考える癖がブログでついたので、伝わりやすい文章が仕事でスラスラかけるようになりました。

(文章書くのが元々すごい苦手だったのでこれでも相当改善しているんです!)

 

また日々のつまらない飲み会でも「何か記事のネタが無いか」と話を注意して聞くようになったので、偉い人との飲み会も貴重な機会と考えられるようなりました。

これはブログを始めないと感じられなかったと思います。

 

なのでサラーリマンこそブログ書きましょう!

 

 これからの展望

30記事ぐらい書いてみて何となく自分の特徴が掴めてきました。

前の記事にも書きましたが「本業はサラーマンでブログはお小遣い稼ぎ」という点はブレないです。

ゆるく気ままに更新していくスタンスは今後も同じです。

 

今後の目標としては以下にしましょう。

 

  • 週1度の記事作成を習慣化する

→平日は仕事がありますし、帰ってきたら資格試験と英語の勉強で追われているので平日のブログは封印します。

 

  • 過去記事のリライトを進める

→1位を取っている記事以外にもちょこちょこアクセスがある記事に対してSEOを意識してリライトします。また広告貼れてないのもあるのでそこも見直します。

  • SEO対策全般の知識をつける
  • ブログツールを使いこなせるようにする

→ブロガーを名乗っているにも関わらずまだGoogle Search ConsoleやGoogleアナリティクスを使いこなせてないんですよね・・・SEO対策も全然。

 

ブロガー失格です。はい。

 

誰か良記事があったら教えてください。